「秋葉原」外神田7丁目のキセキ
      

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うち水っ娘大集合!2007開催、約60人のメイドさんがいっせいに打ち水も萌え過ぎて焼け石に水!?

 8月4日に秋葉原駅前広場にてうち水っ娘大集合!2007が開催、秋葉原のメイドカフェ・メイド系ショップのメイドさん約50人と一般参加者による打ち水が行われた。このイベントは2004年の芳林公園での有志による開催を皮切りに、今年で4年目。昨年は秋葉原を舞台にした映画の公開イベントがあり商業的要素が強かったが、今回は秋葉原のメイドさんを中心に地元・秋葉原らしさがでたうち水となった。

 肝心の打ち水の効果は、この日の東京は今夏最高の35.7度を記録したこともあり、芳林公園の災害対策用の井戸水約2tが使用されたが、一瞬0.5度下がってもすぐに気温があがり35度台という暑さ。それでも打ち水を行うと感覚的にも涼しさを感じた。イメージガールの初音りおさんによる「正しい打ち水のやりかた」では人にかけないというルールも、たまたま目の前にいたCute-Mのメイドさんにかけられらたとかの理由ではないと思う。


 駅前広場のあとは、「うち水っ娘を探せ!」と秋葉原の各ショップでの打ち水。ヨドバシakiba以外はシークレットのことも、運良くぴなふぉあでの打ち水を捉えることができました。ほかにはミスティヘヴン、お〜ぶ、肉の万世、オノデンにて打ち水があったよう。


ぴなふぉあ前にて。
アルゼンチンからの観光客も飛び入り参加

ヨドバシカメラでは淀店員さんと
イメージガールのりおさんとメイステの双子メイド


■メモ
 この日は風が強く、登場時のエスカレータから風でスカートが煽られ手で抑えるシーンも。またうち水時にも水が風に流され自分たちに掛かるだけではなく、隣のメイドさんにも掛かり、その様子は打ち水というより、もはや水遊び。特に報道スペース側に近い某A店とC店は完全に狙っているんじゃない?というはしゃぎよう。参考サイトにも列記しているけど、地元のメディアも多く、いつも取材でおなじみというのもイベントのフランクさにつながったように思いました。しかし、気温が上がる時間帯での実施とはいえ、ほとんど気温が下がらないとは・・・やらないと35度どころではなく40度近く上がったかもしれませんが、駅前広場はアスファルトで焼きつく熱さ。見る間に乾いていき気化熱の効果でいったん下がっても、周りの空気の熱に負けたしまったような印象です。記事によっては50人、80人というメイドさんの数でしたが、駅前広場のメイドさんの数を数えると初音りおさんを合わせると61名、万世のスタッフを入れると63名という参加数でした。


(2007/08/04)

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