2008年10月9日から12日まで幕張メッセにて東京ゲームショウ2008が開催されています。昨年はレベルファイブが鮮烈なデビューを飾りましたが、今年はまだ落ち着きを見せています。人気はなんといってもカプコン。バイオハザード、モンスターハンター3、逆転検事など話題作が満載。隣のスクウェアエニックスの人気とあいまってビジネスデイにも関わらず通り抜けるのにも苦労します。ほかレベルファイブ、コナミなども混雑しており、一般公開では数時間の行列の覚悟が必要です。
混雑具合は、多、並、少の3パターンですが、ほかのブースは回れないと思っていいというレベルで少にしても1時間くらいは待つ可能性があります。並び順、ページの分割の修正はのちほど。
■SCE
新型PSPの発売も控えて人気です。ただ会場が広いのでキャパシティはあります。混雑具合は並。
■マイクロソフト
雰囲気が変わったなと感じたのがマイクロソフトのブース。去年までは正直ゲームショウではお客さんだった。ようやくキラーソフトも生まれてきていて、ソフトの中身で勝負できるようになっていてきる。ただし混雑具合は少ない。
■ドコモ
AKB48のライブがないためステージ全体がフラットになっている。混雑具合は少。メーカーのブースだと人気のタイトルもあるため穴場。
■KDDI
ドコモよりも凝ったブース。混雑具合は少。ケータイゲームはどうしても地味に見えてしまうよう。
■カプコン
人気タイトルの発表がずらりと並び混雑具合は多。一般公開日は数時間待ちは覚悟が必要です。
■セガ
龍が如く3、ウイニングイレブンなどここも人気タイトルで混雑しているブース。混雑具合は並。
■コナミ
メタルギアソリッド、幻想水滸伝、ウイニングイレブンなど人気タイトルが多く、人気も高い。混雑具合は並。
■バンダイナムコ
版権物を扱う作品が多い。注目はPSPに移植されるアイドルマスターだろう。ビジネスデイ初日はコンパニオンの撮影NG。混雑具合は並。コンパニオンの撮影NGです。暗くて条件も難しい。
■コーエー
派手さはないけど、濃いファンがいるのがコーエー。混雑具合は少。すでに合併が決まっているテクモとのコラボノベルティもありました。
■テクモ
カメコに人気なテクモも昨年よりはおとなしめな衣装。「あいのり」で使われた初代ラブワゴンの展示などライトなゲームファン向けの試みが多い。混雑具合は少。
■タカラトミー
コマ的には控えめ。混雑も少ない。
■ハドソン
ステージでは高橋名人が大人気。iPhone用のゲームを強く打ち出しちょっと面白い。混雑具合は少。面白さではオススメ。
■スクウェアエニックス
ファイナルファンタジー、ドラゴンクエストの新作が映像のみのためか、映像を見るために並ぶファンで長い行列ができている。混雑具合は多。
■レベルファイブ
レイトン教授で昨年は一番の盛り上がりだったと思う。今年も引き続き人気。混雑具合は多。
■DeNA
モバゲータウンが大きなブースを出していた。ソフトバンクの参加がなかったため、入れ替わりの形。ただケータイゲームは人気としてはいまいち。その分コンパニオンに力を入れる。
■SNK
格闘技などで有名なSNKもコンパニオンに力を入れているブースのひとつ。混雑具合は少。
■D3パブリッシャー
ここもカメラファンには人気。ドラマ化した小説のゲーム化など。混雑具合は少。
■エレクトロニックアーツ
洋ゲーを中心としたラインナップで、スポーツのリアルさは抜けていると思う。セクシー路線のコンパニオンが多いなら60年代っぽいデザインの衣装は幅広い層に支持されるともう。混雑具合は少。
■MMV
アニメを意識したゲームが目立つ。いわゆる萌え系。ただしコンパニオンはお姉さんっぽい方が多かった。混雑具合は少。
■フロムソフトウェア
近未来的な衣装とウィッグが印象的。混雑具合は少。
■タイトー
Wiiを中心としたクッキングゲームなど異色なタイトルが目立った。わかりやすく親子でプレイできる安心感がある。コンパニオンの衣装はメイドカフェのイベントでも人気の若妻風。混雑具合は少。
■その他
混雑具合は少なめ。詳細は後日。
■コスプレ
GANTZ 岸本恵
マクロスF クランクラン 苺原ぱおさん
マクロスF シェリル・ノーム みすこそさん
マクロスF ランカ・リー
すばらしきこのせかい 美咲四季
ドラゴンクエストV デボラ
ファイナルファンタジーIX ジタン&クジャ
ファイナルタンタジーX ユウナ
ファイナルファンタジーX リュック
ファイナルファンタジーXI ミスラの踊り子
ファイナルファンタジーXI コルセア AF
初音ミク
メタルギアソリッド スネイク
キングダムハーツ ソラ&リク&カイリ
零〜月蝕の仮面〜 水無月流歌
ペルソナ3 アイギス(うららさん)
(2008/10/9-12) |