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ROBO太劇場第1回公演「御主人様刑事」レポート(前半)

 18日、カルケットフェスティバル20007in六本木のメイド系イベントの第1弾となる六本木ヒルズ・テレビ朝日umuにて代々木のROBO太主催による『ROBO太劇場第1回公演「御主人様刑事」』が公演されました。2部構成の公演で1部は舞台「御主人様刑事」、2部はライブという構成で今回のレポートは1部の舞台です。

 舞台「御主人様刑事」は朗読劇で、キャストに声優の小倉結衣さん、福井智美さんを中心に、ROBO太、ハニハニ、ファンシーキャット、Princeのメイドさんや王子さまたちが出演するという賑やかなものでした。企画・脚本・演出・監督はROBO太の長谷川店長。

 ライブの多いROBO太イベントらしくオープニングはメガテリゥムとゅん((・∀・))ゅん、エンディングはこの「御主人様刑事」のテーマ曲でもあるOZ『ignition』でした。

 この舞台の模様は後日DVDとして販売されるので、ネタバレ防止のためストーリーは割愛。参加型の舞台という側面は見ていて「なるほど」というものでした。

 2名のメイド刑事役が声優のゆいさん、ともさん。


 かっこいい王子刑事を演じるのはPrnceの王子様。ゆいさん、ともさんのライバル的な役回りでした。


 
そして「なるほど」刑事が、今回の事件の容疑者であるメイドさんたちを次々と尋問していきます。
怪演でした。

 左から、ニハニのメイドさん、ファンシーキャットのメイドさん、ROBO太のメイドロイドさん。舞台は1時間程度。はげ丸のメイド喫茶さんのレポートにもありますが、メイドさんの生足にドキッとしたり、被害者には12人の○がいるという設定だったりと見ていてニヤリというネタが満載で、笑いの絶えない面白い舞台だったと思います。後半はライブです。

(2007/07/28)

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